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何かおかしくないか

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2014年 01月 11日

今まではアカヒと呼んでました。でも、もう赤新聞と呼びます。

【朝日新聞】 「国家は初中等学校における歴史教育を廃止すべきだ…歴史認識は、国家間だけでなく専門家の間にも対立がある
★天声人語

高校の日本史を必修にする検討を文科省がするという。そう聞いて14年前の1月を思い出した。 時の小渕首相に「21世紀日本の構想」についての提言が出された。英語を第2公用語にすると打ち出して話題になったから、ご記憶の方もいるだろう

▼義務教育を週3日に圧縮するという提案もあった。いわゆる読み書きそろばんは徹底的にたたき込む。その習得は国民の義務である。 それ以外は各自の自由な選択に任せる、という内容だ

▼実現性はともかく、教育のあり方を根源から考え直す姿勢が刺激的だった。国民を守るためにも国家が強(し)いなければならない教育と、あくまでサービスとして個人を支援する教育。この二つを明確に分けよ。 週3日論の背後にある考え方である

▼提言の教育分野の座長は劇作家で文明批評家の山崎正和さんだ。直前に発表した文章では、より踏み込んだ主張を述べている。 いわく〈国家は初中等学校における歴史教育を廃止すべきだ〉

▼史実の評価や歴史認識は、国家間だけでなく専門家の間にも対立がある。そして、そうした異なる見解の数々は国民の間を自由に流通している。その一つを国 家が選んで学校で教えることは、学問的には不誠実だし財政的には無駄だ、と。異論もあるだろうが、一つの線引きの仕方ではある

▼日本史の必修化は「日本人としてのアイデンティティーを育てるため」と大臣はいう。 日本人は一色(ひといろ)でないし、日本史の理解も一様でないことを、くれぐれもお忘れなきよう。

朝日新聞デジタル 2014年1月9日(木)付

【引用ここまで】
朝日新聞に関してはアカヒだとかチョウニチだとか読んでましたがもうやめます。これは赤新聞だわ。
正直もう新聞紙の価値しか認めなくて良いと思います。

この記事のいいたいところは最後の2行でしょう。歴史の理解は一様でないのだから必修化という形での押し付けは良くなかろう、と読むのでしょう。

同じことを支那と韓国に言ってください。
歴史の理解は一様ではないのだから日本に対して歴史認識の押し付けはすべきではなかろう、と。


此処から先は少しまじめに批判します。
教育とはなんでしょうか。知識の伝達と価値観の押し付けです。
国や社会という共同体が必要と考える知識と価値観を光景の世代に叩きこむことです。だから思想信条の自由があっても社会は必要と思うものを子供に叩き込みます。それが社会を構成する一員としては不可欠だと社会が認識してるからです。
歴史も同じこと、学会や学者の理解がどうであれ一般に信じられ妥当とされることを叩き込めばよろしい。思想信条の自由などは子供が大人になってから享受すればよいのです。
学問の自由は大学のみで十分
、高校以下では制限され当然です。なぜなら教育とはそういう使命が有るからです。
日教組が教え子を戦場に送ったとか言って馬鹿な反省をしていますが、国民の義務の履行を教育しただけです。反省などには及びません。
国民の義務の内容について国民が考えればいいことです。あなた方に決める権利はありません。

人間の個性というものは徹底的な押し付けによって成り立つものです。どんな押し付けによっても曲げられない何かが個人にはあります。それを個性というのです。だから今の教育は個性を殺す教育をしてるのです。

個人的な意見を言わせていただくならば10歳までは読み書き算盤だけで十分です。理科社会さえ不要という気がします。社会は国語の中で教えれば十分だし自然科学はもっと別なアプローチが必要でしょう。そして一定の時期が来れば子供用などという楽な形ではなく一定のレベルのものを叩きこまねばなりません。これは社会の構成員として必要な知識だからです。
これは有無をいわさずやらねばいけません。

赤新聞の主張は社会の崩壊をまねこうとする

ものです。あえて言います。あなた方は売国

奴ではありません。社会の敵です。

組織暴力団と同じような価値しかありまセん。










by kazkpowerfull | 2014-01-11 00:56


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